こんにちは、アイです。30代で離婚を経験してすぐに婚活を始めました。
(離婚した理由はまた違うとこで書けたら書きたい) 離婚したショックとかモヤモヤとかを引きずりながらの婚活。 2ヶ月くらいで「なにこれ辛い」と思いました。 もうすでに「婚活」「マッチングアプリ」「疲れた」とかで検索してた気がする。 アプリを開くたび誰かからいいね来てるかな~っていうのは最初はワクワクしてたんですが、どんどん気持ちが事務的になっていくというか・・。 仕事とまではいかないんですが、なんか、こう、ね・・。わかりますよねみなさん。 最初はあんまり気にしてなかったのに、あまりにもテンション下がってきてて「そもそもマッチングアプリでいいのか?」みたいな出発地点に戻るんかみたいな。 でも安心してください、いいんですよ。きっと。 少なくとも私は安心できました。最終的には再婚して今は旦那と子ども二人と賑やかに暮らしています。婚活に疲れた理由
実際に会ってお断りする・されるのがしんどい
こればっかり本当にどうしようもないんですがね。
実際に会ってみて「なんか違うな」とか感じて帰った後、連絡がきた時。
また会ってみるとか、もう終わりにしようかとか、お相手の事を考えると悶々としてしまって
会う前から勝手に未来を妄想して、「この人と結婚できるかどうか」を判断してしまう。
もちろんあちらから途絶える事もありました。
変な人がいる
プロフィール写真やる気あんのか、自己紹介1文、多分既婚者
いっぱいいるよね~!
文章1行だけなのにしっかり顔写真は載せるのね~なんで~とか
そんな人も含めついつい見てしまう自分。不毛に見続けてっていうのがね、小さいにダメージが蓄積されていくというか。バツイチという気負い
「30代でバツイチ、こんな条件でもOKな人はいるのか?」
という不安が毎日の行動を追い詰めていました。会う前から勝手に未来を妄想して悲観。でもまた誰かと一緒に幸せに暮らしたい。でも。私の頭の中のハム太郎が永遠にでもでもだっての滑車を回ってました。それでも続けた理由
孤独が怖かった
本音を言うと「一人で生きるのは嫌」でした。
久しぶりの独り身になった感想は「怖い」 心身ともにも自立に自信が全くありませんでした。自分の弱さを知っているからこそ、婚活を続けました。小さな成功体験があった
全然マッチしないわけではなく、とりあえずログインしてればチラホラ頂くいいねに「まだ大丈夫まだ大丈夫・・・!」と気持ちを繋いでいきました。
自分を素直に出すことにした
私の場合バツイチなのでどんな風に思われているか非常に気にしていました。
でも色々と見栄を張っても実際にお会いしたらすぐバレちゃう。背伸びをしないようにしました。
再婚できたきっかけ
とにかく気長に居続けること。だいじ。
心ここにあらずでも、いいねきたかな位はチェックしてました。
プロフィールも自然体の笑顔で、文章も素直に書くようにしました。あとは使うマッチングアプリも増やしていきました。
でも結局旦那と出会ったマッチングアプリは一番最初に登録したやつなんですけどね。
婚活に疲れている人へ
婚活は正直しんどいです。でも諦めず少しずつ行動を続けたから、今の家族があります。
肩の力を抜いても大丈夫。私みたいにメンタルぶれぶれでも続ければ結果は出ます。
まとめ
- 婚活に疲れるのは誰もが通る道
- 焦ったり落ち込んだりしてもOK
- 諦めずに続ければ、ちゃんと未来は変わる
私の体験が、少しでも「肩の力を抜こう」と思えるきっかけになれば嬉しいです。
もし今「婚活に疲れた」と感じているなら休むのもあり。アプリを変えるのもあり。少しずつ自分のペースで進めてみてください。
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