婚活アプリのプロフィールページで思い出すこと5選
プロフ欄を読んでいて「なんコレ」とツッコミたくなる瞬間って多いですよね。
ここでは私が実際に見かけて思った事を思い出しながら5つまとめました。
1. 「趣味:登山・釣り・マラソン」多い
プロフィールの趣味欄で結構見かけた気がするのが「釣り」「マラソン」「登山」
あと「サバゲー」ってかなり壁高くない?と思いながら見てました。レアすぎんかサバゲーしたい女性。
サバゲーメンズイケメンだったけどさ、女性が申し込みにくそうだなあと。
「一緒にサバゲーしたいです!」 → いる?
2. 「身長170cm」という数字
多分男性は165cm以下の人は165cmに設定するよね。
多分168cm169cmの人は170cmに設定してるよね。
見栄えいいもんね。気持ち分かる。許す。
アイはあんまり身長気にしないタイプ。
3. でも年収詐欺は許さない
身長はさ、多少伸びたり縮んだりするし?別に正確じゃなくてもオケ。
でも年収って、今年100万少ないわ~って大体(特に会社員)ないよね?
(でもこのご時世はあるかもか~。)
いやでも転職しましたとかじゃなくて、身長3cmの噓ついてても日常生活変わらないけど、年収100万違うと生活の質が変わるよね?
これは偽ってはいけないと思うのですよ。
今後の生活をイメトレする際に2人の年収はこれくらいだから、このくらいの家賃のアパートに住んで、外食は月何回行けそうで、旅行は行けるか行けないかとかさ。だいぶ違ってくるよね。
正確な年収を元に今後の生活を考えたいのです
4. 鏡に向かってスマホで撮ってる
そのシチュエーション自体は全然構わないのですが、
なんでスマホと顔被せるの
なんで鏡そんなに汚いの
なんで後ろ多少片付けないの
なんであおり(下から)で撮ってるの 天井見せたいんか?
あと免許証とか証明書系の写真見た時は笑ってしまった。
5. 職業が映えてる人にひよる
「年収1000万」「外資系」「作家」「エンタメ」
アイは庶民なので、なんかキラキラした名称の人は避けてました。
一回だけこの手の方にいいね貰ったことがあるのですが、
想像してみたんですけど、釣り合わないなって。
旦那さんより早く起きてちゃんと軽い化粧して窓際で引き立てのコーヒーを自主的に淹れてあげれるような女性じゃないと無理かなって。
振り返って
色んな人が婚活してるんだな~と思いました。
実際にマッチングはしなくても色んな方々のプロフィールを覗かせて貰ったのは楽しかったです。
31歳で離婚。1年で再婚できた私の婚活体験
こんにちは、アイです。31歳で離婚を経験しすぐに婚活を始めました。
当時の私はもう不安と焦りと恐怖でいっぱい。
そもそも離婚してメンタル不安定なのに婚活スタートさせて。
自分でやっといてなんですがちょっとこいつ気は確かか?と。笑えるか笑えないか今でも分からない。
でも結果として結婚できたので笑っとこか!!ヒーハー!!
さて、話を戻しまして、
「もう再婚なんて無理かも」
「いやまた誰かと一緒に暮らしたい」「えっそもそも再婚するの?」などそりゃあもう幅広い事を目まぐるしく思う日々でありましたが、なんだかんだ行動し続け、1年で再婚しました。(振り返ると離婚して1年で再婚って早いな・・・。)
バツイチが再婚活中に直面した困難
メンタルがもろい
「こんな私と結婚してくれる人なんているんだろうか」は終始のテーマでした。
むしろ人生においてもずっとこんな思いがあったのかもしれない。
現旦那とお付き合いが始まってから更にこの気持ちは肥大。
かなり振り回した記憶があるがなんとか食らいついてくれた旦那さんには感謝しかないです。BIG LOVE…
プロフィールとなんか違う・いいねしてくれもなんか違う
シンプルに身長・年齢・年収が違う
明らかに婚活にやる気ない
コイツ既婚者の予感。
本当に申し訳ないのですが70代はちょっと
私の場合バツイチだし倍以上の方との再婚もありだったかもしれない。
でも出来れば歳は近い人がいいなぁと当時思っていた。
地味に、無駄に少しずつダメージを受ける要因に。
年齢による焦り
自分が30代という年齢に焦ってました。
20代ってもう無条件に輝いてますよね。
やっぱり婚活界において若さって最強です。体感しました。
婚活やってみたいなーってふわ~って思っている方は今すぐやって欲しい
今が一番若いから。
今はピンとこなくてもその内分かる日がくるから。byアラフォー
焦りつつも続けた理由と工夫
少しずつ改善して行動
最初はプロフィール写真載せて無かったんですがやっぱりあると反応が違いました。
あとは気長に居続けたこと。
女性は無料のところが多いですよね。
居続ければ定期的に有料プランの男性は入ってくるだろうし、とりあえずログインして存在してますよ、はしていました。
自分を素直に出す
自分っぽい文章の自己紹介文を書いて、気の合う人とマッチングできるようにしました。
フィーリング重視です早めに会ってみたい!よりかは私は交換ノートとか文章のやりとり好きだったので、多少メッセージでやりとり出来る人が良いなぁと思ってました。
というのは自己紹介ページで構築していって見てくれた男性になんとなくアイの雰囲気を分かって貰えるようにしていました。
お家でも庭にガーデニングされてると素敵なマダムが住んでいるのかな~とか、バイクと車庫があるとツナギを着たメンズが住んでるのかな~とかありますもんね信頼できるアプリを選び直す
選び直すというかは増やしていきました。
最初は一つだけでやっていました。確かいいねが0になった時に二つ目探したかな?再婚できたきっかけ
小さな改善を積み重ねつつ、アプリも増やした結果、1年で素敵な人と出会い、再婚することができました。
(といっても旦那と出会ったのは最初のマッチングサイト)
婚活に疲れている全ての人へ
婚活辛いよね・・。
気の合う誰かと一緒に過ごせたらハッピーだろうなって明るい気持ちで始めたはずなのに、いつのまにか「婚活」「しんどい」「疲れた」とか検索しまくってるよね・・・。
「婚活」「やりとり」「辛い」「いつまで」とかネガティブワードしか出てこないじゃんみたいな。
でもね、少しずつ行動を続ければ必ず変化があります。
休みながらで良いんです。肩の力を抜きつつ自分らしく進めば大丈夫です。
まとめ
- 婚活の辛さは自然の摂理である
- 焦ったり落ち込む日があるのは森羅万象
- 諦めずに行動すれば永年の成果を出せる
寝ても覚めても婚活のこと考えない(考えないんかい)くらいの気持ちでいきましょう。
30代で婚活に疲れた私が、それでも続けて再婚できた話
こんにちは、アイです。30代で離婚を経験してすぐに婚活を始めました。
(離婚した理由はまた違うとこで書けたら書きたい) 離婚したショックとかモヤモヤとかを引きずりながらの婚活。 2ヶ月くらいで「なにこれ辛い」と思いました。 もうすでに「婚活」「マッチングアプリ」「疲れた」とかで検索してた気がする。 アプリを開くたび誰かからいいね来てるかな~っていうのは最初はワクワクしてたんですが、どんどん気持ちが事務的になっていくというか・・。 仕事とまではいかないんですが、なんか、こう、ね・・。わかりますよねみなさん。 最初はあんまり気にしてなかったのに、あまりにもテンション下がってきてて「そもそもマッチングアプリでいいのか?」みたいな出発地点に戻るんかみたいな。 でも安心してください、いいんですよ。きっと。 少なくとも私は安心できました。最終的には再婚して今は旦那と子ども二人と賑やかに暮らしています。婚活に疲れた理由
実際に会ってお断りする・されるのがしんどい
こればっかり本当にどうしようもないんですがね。
実際に会ってみて「なんか違うな」とか感じて帰った後、連絡がきた時。
また会ってみるとか、もう終わりにしようかとか、お相手の事を考えると悶々としてしまって
会う前から勝手に未来を妄想して、「この人と結婚できるかどうか」を判断してしまう。
もちろんあちらから途絶える事もありました。
変な人がいる
プロフィール写真やる気あんのか、自己紹介1文、多分既婚者
いっぱいいるよね~!
文章1行だけなのにしっかり顔写真は載せるのね~なんで~とか
そんな人も含めついつい見てしまう自分。不毛に見続けてっていうのがね、小さいにダメージが蓄積されていくというか。バツイチという気負い
「30代でバツイチ、こんな条件でもOKな人はいるのか?」
という不安が毎日の行動を追い詰めていました。会う前から勝手に未来を妄想して悲観。でもまた誰かと一緒に幸せに暮らしたい。でも。私の頭の中のハム太郎が永遠にでもでもだっての滑車を回ってました。それでも続けた理由
孤独が怖かった
本音を言うと「一人で生きるのは嫌」でした。
久しぶりの独り身になった感想は「怖い」 心身ともにも自立に自信が全くありませんでした。自分の弱さを知っているからこそ、婚活を続けました。小さな成功体験があった
全然マッチしないわけではなく、とりあえずログインしてればチラホラ頂くいいねに「まだ大丈夫まだ大丈夫・・・!」と気持ちを繋いでいきました。
自分を素直に出すことにした
私の場合バツイチなのでどんな風に思われているか非常に気にしていました。
でも色々と見栄を張っても実際にお会いしたらすぐバレちゃう。背伸びをしないようにしました。
再婚できたきっかけ
とにかく気長に居続けること。だいじ。
心ここにあらずでも、いいねきたかな位はチェックしてました。
プロフィールも自然体の笑顔で、文章も素直に書くようにしました。あとは使うマッチングアプリも増やしていきました。
でも結局旦那と出会ったマッチングアプリは一番最初に登録したやつなんですけどね。
婚活に疲れている人へ
婚活は正直しんどいです。でも諦めず少しずつ行動を続けたから、今の家族があります。
肩の力を抜いても大丈夫。私みたいにメンタルぶれぶれでも続ければ結果は出ます。
まとめ
- 婚活に疲れるのは誰もが通る道
- 焦ったり落ち込んだりしてもOK
- 諦めずに続ければ、ちゃんと未来は変わる
私の体験が、少しでも「肩の力を抜こう」と思えるきっかけになれば嬉しいです。
もし今「婚活に疲れた」と感じているなら休むのもあり。アプリを変えるのもあり。少しずつ自分のペースで進めてみてください。